2013年9月20日 (金)

〈映画〉『スーサイド・ショップ』

 フランスのアニメーション作品。ミュージカル仕立てになっている。

 繁盛している自殺用品専門店に、男の子が生まれる。アランと名付けられた男の子は、超ポジティブ。店にふさわしくない息子に、両親は悩むが……。
と紹介されている作品を観る人は、「両親の教育の甲斐あって、みごとアランは、店にふさわしい暗い子になりました」という話になるとは思っていないはずだ。息子の影響で両親は変わり、商売替えすることになるだろう。では、どうやって?
 「公共の場所で自殺しないこと」なんていう条例のある大都会で、だれもが暗い顔をしている。明るい顔をするのは、自殺用品専門店で希望の品が見つかったときくらい。軒並み暗い顔をしている人々のなかで、アランの顔だけが明るい。めちゃくちゃ明るい。顔からポジティブを放出しているみたいな笑顔だ。そんな子だから、なんとかしようとする方法も、盛大なイタズラという感じだ。
 この顔を見るためにはこの映画でなければならないのだけれど、歌のシーンがこれもまたよくて、特にコーラスのシーンになるたび、生の舞台で観たいと思った。
 ネタバレになるのは申し訳ないので、これ以上の感想は書かないでおく。ご興味をもっていただけたら、ぜひ、公式ページ(http://suicideshop.jp)をのぞいてみてほしい。
 そして、お近くで公開されるようだったら、ぜひぜひ観に行くことをオススメする。生きているって、なんて、いいんだろう! と思えるから。
 ちなみに、ボコボコ人が死ぬし、ちょっとだけアダルトなシーンもあるせいか、PG12指定になっている。こども抜きで行くのもいいけれど、連れて行って親としての考えを話しておくのもいいかもしれない。

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2012年9月 6日 (木)

『電車で化粧はやめなはれ』

 私のお気に入り番組の一つ、『0655』(教育テレビ)に、「おはようソング」というコーナーがあるのだけれど、今週流れているのが『電車で化粧はやめなはれ』。
 タイトルからわかるとおりの内容を、ユーモラスに歌っている。是非とも車内放送で流してほしいところだ。というわけにもいかないだろうから、是非テレビで確認していただきたい。
 『0655』の放送は月〜金の06:55〜07:00だけれど、おはようソングは月〜木は基本的には同じ歌。来週になったら変わってしまうかもしれないけれど、そのうちまた流れるだろうし、ほかのおはようソングも名曲揃いなので、聞いてみて損はないと思う。特に、『忘れもの撲滅委員会』とか『2度寝注意報発令中!』は、通勤している人にお勧め。
 なお、カップリング番組(?)の『2355』には「おやすみソング」というコーナーがある。こちらの番組では、「今日のトビー」のトビハゼのトビーが特にお気に入りで、日々癒やされている。
   『0655』公式ページ  http://www.nhk.or.jp/e0655/


 

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2012年9月 3日 (月)

つるかめ助産院

 先週始まったNHKのドラマの再放送を、なんとなく見ていた。おもしろそうだと思ってネットで調べたら、原作ありだったのね。タイトルに見覚えがあるはずだ。原作のレビューを読んでみたところ、原作よりドラマのほうが好みに合いそうだ。いいな〜、沖縄の島。と、思いながら、しばらく見てみることにしよう。

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2010年1月17日 (日)

『弥太郎伝』?

 大河ドラマ『龍馬伝』を見ている。家族で、なんだか、岩崎弥太郎のほうが主人公みたい、と思っていたら、どうやら、一般的な感想らしい。あの弥太郎が、どうやって大財閥を作り上げたのかと思うと、実に興味深い。
 むすめは、『あねご伝』というタイトルで、歴史に名を残した女性たちを主人公に、1話完結で半年くらいやってみたらどうかな、などと言っている。
 ちなみに、Wikipediaで岩崎弥太郎を検索してみたところ、勉学熱心なところは母上から、放蕩者なところは父上から受け継いでいるようだ。それにしても、どうやってのし上がったのだろう……?

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2010年1月 5日 (火)

魔術師マーリン

 年末に放送していた『魔術師マーリン』の最終回を、やっと見た。
 いかにも半端な終わり方だったので公式ホームページを調べたら、やはり今回のは第一シリーズの最終回で、イギリスでは、現在第二シリーズ放送中だそうだ。
 アーサー王伝説は大雑把にしか知らないのだけれど、それでも知っている伝説とドラマの設定があれこれ違っていて、「?」なところも多い。一部は、あとあと修正(?)されて、一般的な(?)伝説とおなじところに落ち着くようだけれど、落ち着きようのない相違もかなりありそうだ。
 その点については、そもそも伝説であって、その段階でいろいろな説があるのだから、ドラマで描かれているような説もあるのかも、と思うしかないので(アーサーの生まれ方の経緯なんて、お子ちゃまには説明しにくいし)、それはそれとして楽しむとして、どうにも違和感のあるところが。
 魔法使いって、爆発するの?
 マーリンは何人かの魔法の使い手を倒すのだけれど、その際、相手が爆発してしまうことがあるのである。マーリンが使う魔法が、そういう効果を持っているということなのかもしれないけれど、その爆発の仕方が、こどもの頃見た戦隊もので敵がやられるときみたいで、そういうシーンになるたび、「?」な気分になる。霧散してくれれば、「そうだろうな」という気がするのだけれど。
 そもそも、「魔法でやられるときはこうなる」という決まりがあるわけではないので、「こういうこともあるのか」と思うしかないのだけれど。
 ともあれ、第二シリーズの放送が楽しみだ。

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2009年8月16日 (日)

『ベーカリー街の悪夢』

 ウォレス&グルミットの短編映画、『ベーカリー街の悪夢』を見てきた。
 今度はパン屋を始めたウォレス&グルミット。パン製造マシーンを発明したのはウォレスなのだろうけれど、働いているのはほとんどグルミットだというのは、相変わらず。しかも、ウォレスがほれっぽいところも。面白いことは面白いのだけれど、同時上映の『チーズ・ホリデー』、『ペンギンに気をつけろ』、『危機一髪』と比べると、後味がよくないというか、味わいに欠ける気がした。
 一緒に見に行った家族が、「笑いのタイプが、アメリカ的になっている気がする」と言っていた。初期の作品と比べて、笑いがわかりやすくストレートになっているというのだ。
 笑えないわけではないのだけど、ウォレス&グルミットに求めているのはこういうのではないよね、と言うのが、一致した見解である。
 吹き替え版の回だったせいか小学生くらいの子どもも多かったけれど、子どもの笑い声が一番よく聞こえたのは、『ペンギンに気をつけろ』だったと思う。

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2009年1月 4日 (日)

映画『WALL・E』

 汚れきった地球をお掃除ロボットに任せ、人類は宇宙へと去った。長い年月が過ぎ、地球で動いているのは最後のお掃除ロボットWALL・E1台(とそのペットのゴキブリ1匹)だけ。そこへ、宇宙から真っ白なロボットが降りてくる。そのロボットEVEと、人間が残したビデオで見たように手をつなぎたいと願うWALL・E。友だちになれたかと思った矢先、WALL・Eが育てていた植物を見たEVEは、ロケットで宇宙に連れ去れてしまう。ロケットにつかまり、必死でEVEを追うWALL・Eだが……
 「え?」と思う部分が多少あったものの、おおむね楽しめる映画でした。テーマは、「手と手を触れあえば、なにかが変わる。」と言ったところでしょうか。
 ところどころほかの映画を思わせるシーンがあり、知っている人にはより楽しめることでしょう。
 SUPECIAL THAANKSのトップがJOBSだったのも、心に残りました。

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2008年8月31日 (日)

ポニョ

 なんとか夏休みの宿題も終わりそうということで、遅ればせながら『崖の上のポニョ』を観てきた。小さい子が多く、どうなることかと思ったけれど、ほとんどの子が静かに観ていたようだ。一人、「まだ終わらないの〜」という声も聞こえたけれど、声が聞こえたのはそのくらい。みんな、画面に釘付けだったのかな。
 映画そのものは、この展開、小さい子についていけるのだろうかと思いもしたけれど、私は楽しめた。なんか、もう、好き放題してるなあ、でも、この映画の中に入れたら楽しいよね、という感じ。細かいつっこみはなし、ということで。

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2008年4月 9日 (水)

映画『黄金の羅針盤』見る前編

 『黄金の羅針盤』を先に見た知人によると、「原作を75%カットして、わかりやすくなっている。」そうだ。
 私は、翻訳が出た頃に一度読んだきり。あの厚さの物語のどれほどを覚えているかまったく自信がなかったのだけれど、やっぱり、大筋しかほとんど覚えていなかったようだ。
 それでも、細かいいくつかのエピソードを思い出し、それがなくて残念ではあったのだけれど、でも、まるまるやったら、三時間でも終わるまい。
 とはいえ、原作を読んでなくてわかったのかどうか。
 小六のむすめは未読で、「手に汗握る」ではなく、「わきにあせたっぷり」かいたそうだ。
 まあ、全編主人公が追いかけられっぱなしだから、先を知らないとかなり緊張するだろう。
 一方で、追いかけられっぱなしだけど、なんと言っても主人公なのだから、絶対助かるに決まっている、みたいな気もするけれど。
 続きも見なければわからない終わり方なので、最後まで無事制作・公開できることを、心から祈ります。

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2008年2月11日 (月)

タイムリーに手作り餃子

 今、『きょうの料理』で皮から手作りする餃子を教えている。皮ののばし方が実にわかりやすい。皮から作ってみたいと思っている方、明日2/12の14:00〜14:25に教育テレビで再放送があるはずなので、ぜひご覧あれ。

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