2010年10月23日 (土)

『ナナナバニ・ガーデン』

(作:須藤真澄  刊:講談社(2010))

 須藤真澄というと、多分愛猫ゆずとの暮らしを描いたマンガが一番有名かなと思うのですが、この本は、ゆずは出てこない短編集です。猫は出てきますが。
 もともと彼女のファンタジーというか、多くの人と少しずれた世界を見ているような作品が大好きです。この本は、そういう作品が十編収められています。
 不思議は、きっとすぐそばにある。見る目があればね、きっと。

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2005年11月 2日 (水)

11/2の『まんが日本昔ばなし』

 今日の放送は「ききみみ頭巾」と「雉も鳴かずば」。「ききみみ頭巾」は、むすめの教科書にも載っているので、比べつつ見る。教科書では主人公は若者だけれど、テレビでは老人。でも、過去読んだことのある話しでも、老人だった気がする。長者のむすめが木が原因で病気というのも同じだけれど、おじいさんがたんまりほうびをもらうだけだけれど、若者の場合は当然のように婿入り。長者のむすめが病気というのも民話にはよくあるパターンだ。

 「雉も鳴かずば」は初めて見聞きする話だった。

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2005年10月23日 (日)

『まんが日本昔ばなし』

 再放送が始まった。19年間の放送の中からセレクトして、デジタルリマスター化(ていう言い方でいいのかな?)したものを放送していくそうだ。脚色・演出に「?」な作品もあったけれど、民話は好きだし、いろいろなアニメが見られるし、たった二人であれこれ演じ分ける二人がみごとで好きだった番組なので、再放送はうれしい。
 19日が第一回目の放送で、『かぐやひめ』と『ちょうふく山の山んば』。『かぐやひめ』のほうは、宝物が違っていたのはともかく、羽の生えた白い馬(ペガサスではなく天馬なんだろうな)が乗り物を引いていたのは「?」 原典になんと書かれているかは知らないが、なにも引いている動物はいなくて雲に乗って移動してくるとか、せめて牛車というのがおなじみの構図ではないだろうか。おなじみかはどうかはともかく、あの馬はちょっとなぁ……
 『ちょうふく山の山んば』は好きな話。『やまんばのにしき』というタイトルでの絵本で読んだのが初めだったけれど、葬式をしているところに帰ってくるところが好きだった。『ホビットの冒険』で、売り立ての最中にビルボが帰ってくるシーンを読んで、この話を思い出していた。

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