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2014年9月29日 (月)

『死神うどんカフェ1号店 二杯目』

(作:石川宏千花  刊:講談社(2014))
 この二年間心を閉ざしてきた希子に、ともだちになりたいと押しかけてきた(?)のは、同じ高校の目黒先輩。圧倒されつつもともだちを持つって気持ちのいいことだと思い始めた希子だが、『死神うどんカフェ1号店』の面々は、目黒先輩といると、希子によくないことが起こりそうだと言い出す……。
 イケメンだの、イケてるファッションだの、女の子の好きそうなキラキラだけでなく、命とか危険とか自分で考えることの大切さを教えてくれる、高校生の娘持ちからすると、とてもありがたい本です。本当の危険(?)はまだ去っていないところが心配だけれど、前巻ではぴんとこなかった希子のことが、応援したくなってきました。(2014.9.18)
 
 

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2014年9月18日 (木)

『死神うどんカフェ1号店 一杯目』

(作:石川宏千花  刊:講談社(2014))
 
 中学三年生のとき、川で溺れかけた希子。体は蘇生したものの、そのとき起きたことのせいで、高校1年になった今も、心が生きることを拒んでいる。そんな希子が迷い込んだ店、『死神うどんカフェ1号店』。かまたまうどんとカフェオレしかメニューがないという風変わりすぎる店での出会いは、希子になにをもたらすのだろう。
  「一杯目」こと一巻目なので、まだまだ物語は始まったばかり。どう転がって行くのか、まずは見守りたい。(2014.7.26)
 
 

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2014年9月16日 (火)

『にげましょう特別版』

(著:河田憲昭  刊:共同通信社(2014)
 
 さまざまな災害が襲ってきます。こういうときは逃げましょうということが、繰り返し示されます。逃げましょう、逃げる勇気を持ちましょう。逃げるときは、安全に。そして、逃げられないときには、こうして命を守りましょう、ということまで書かれています。今回は図書館で借りて読みましたが、手元に置いて、自分の意識にたたきこまなくてはいけないと思いました。(2014.9.11)

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