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2014年5月10日 (土)

『死のほん』

(作:ペニラ・スタールフェルト  訳:川上麻衣子  刊:小学館(2010))
 
 死とはどんなものか、どんなことなのか、いろいろな言い方で語った絵本です。死がどんなものか、はっきりかわっていないこと、いろいろなとらえ方があることを決めつけることなく語っているところに、好感が持てます。問題は、どういうタイミングで読めばいいのかわからないところ。私はここ数年近い身内を亡くしていないおとなだけど、こどもだったら? 近い人を亡くしたときに慰められるのか、そういうことがある前に、心の準備として読んで置いたほうがいいのか。たぶん、悲しみが消えないでいるときかな……(2013.3.19)
 
 

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