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2014年5月10日 (土)

『あひるの手紙』

(作:朽木祥  絵:ささめやゆき  刊:佼成出版社(2014))
 
 ある日一年生のクラスに届いた手紙には、「あひる」とだけ書かれていた。24歳でひらがなが全部書けるようになった「けんいちさん」が、一年生のみんなと文通を希望しているのだという。そこでみんなは、しりとりになる返事を出すことにした。絵を添えて。すると、「けんいちさん」からもしりとりの返事が。
 「ゆっくり、ゆったり、大きくなった」けんいちさん。けんいちさんのチャレンジと、それを支える人々。明るい楽しいお話に込められた優しさが、胸を打つ。(2014.5.9)
 
 

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