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2014年3月19日 (水)

☆『こんとあき』

(作:林明子  刊:福音館書店(1989))
 
 こんはきつねのぬいぐるみ。おばあちゃんに生まれてくるあかちゃんのおもりをたのまれて、さきゅうまちからやってきました。「あき」という名前のあかちゃんは、こんが大好き。もちろんこんもあきが大好きです。でも、いつもいっしょに遊んでいるうちに、こんの体はだんだん疲れてきました。そこで、こんとあきは、なおしてもらうために、列車に乗ってさきゅうまちのおばあちゃんのところに行くことにしました。
 お弁当を買いに降りたこんが乗り遅れそうになったり、砂丘で犬にさらわれたり、こんとあきには何度か危機が訪れます。まもなく3才9カ月のむすめが、そのたび緊張するのがわかりました。
 有名な作品なので、いつか読んでみようと思ってはいたのですが、図書館で借りるとき、司書さんに「『こんとあき』ですね」と言われ、みんなに愛されているのだな、と思いました。読んでみて、その理由がわかりました。こんとあき、ずっといっしょだね。(2000.3.22)
 
 

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