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2009年8月16日 (日)

『ベーカリー街の悪夢』

 ウォレス&グルミットの短編映画、『ベーカリー街の悪夢』を見てきた。
 今度はパン屋を始めたウォレス&グルミット。パン製造マシーンを発明したのはウォレスなのだろうけれど、働いているのはほとんどグルミットだというのは、相変わらず。しかも、ウォレスがほれっぽいところも。面白いことは面白いのだけれど、同時上映の『チーズ・ホリデー』、『ペンギンに気をつけろ』、『危機一髪』と比べると、後味がよくないというか、味わいに欠ける気がした。
 一緒に見に行った家族が、「笑いのタイプが、アメリカ的になっている気がする」と言っていた。初期の作品と比べて、笑いがわかりやすくストレートになっているというのだ。
 笑えないわけではないのだけど、ウォレス&グルミットに求めているのはこういうのではないよね、と言うのが、一致した見解である。
 吹き替え版の回だったせいか小学生くらいの子どもも多かったけれど、子どもの笑い声が一番よく聞こえたのは、『ペンギンに気をつけろ』だったと思う。

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