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2008年2月19日 (火)

『ケーキやさんのゆうれい』

(作:ジャクリーン・K・オグバン  絵:マージョリー・プライスマン  訳:福本友美子  刊:フレーベル館)

 町一番のケーキ屋さんだったコーラ・リーが死んだあと、お店は新しいケーキ屋さんに売られたけれど、次々やって来る新しいケーキ屋さんは、みんなすぐに出て行っちゃう。ゆうれいになったコーラ・リーが脅かすからだ。
 でも、アニーは違っていた。コーラ・リーと出会ったアニーは、コーラ・リーと取り引きをするが……
 コーラ・リーとの取引は、コーラ・リーが満足するケーキを食べさせること。それができたら、コーラ・リーはもう、店の邪魔をしないという。コーラ・リーの本当の望みを見つけたアニー。心温まる展開に、うれしくなりました。だれかにプレゼントしたくなるような絵本です。

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