『ケーキやさんのゆうれい』
(作:ジャクリーン・K・オグバン 絵:マージョリー・プライスマン 訳:福本友美子 刊:フレーベル館)
町一番のケーキ屋さんだったコーラ・リーが死んだあと、お店は新しいケーキ屋さんに売られたけれど、次々やって来る新しいケーキ屋さんは、みんなすぐに出て行っちゃう。ゆうれいになったコーラ・リーが脅かすからだ。
でも、アニーは違っていた。コーラ・リーと出会ったアニーは、コーラ・リーと取り引きをするが……
コーラ・リーとの取引は、コーラ・リーが満足するケーキを食べさせること。それができたら、コーラ・リーはもう、店の邪魔をしないという。コーラ・リーの本当の望みを見つけたアニー。心温まる展開に、うれしくなりました。だれかにプレゼントしたくなるような絵本です。
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