『不思議の穴に落ちて』
(作:ピーター・エイブラハムズ 訳:奥村章子 刊:ソフトバンククリエイティブ)
13歳のイングリットは、自分に親切にしてくれた女性が殺されたことを知る。それだけでもショックなのに、お気に入りのサッカーシューズを、彼女の家に忘れてきた! 自分の靴を取り戻そうと殺人のあった家に忍びこんだイングリットは、ほかにも侵入者がいることに気づく。その男こそ、犯人かも知れない! 次々とイングリットの身にはトラブルが襲いかかり、果敢にもイングリットは立ち向かい続けるが……
サッカーと演劇とシャーロック・ホームズが大好きで、数学は苦手なイングリット。危険も顧みず真実を追究する姿にはハラハラすると同時に、声援を送りたくなります。途中でやめられなくなるおもしろさです。
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