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2007年4月26日 (木)

『妖怪アパートの幽雅な日常 6』

(作:香月日輪  刊:講談社)

 両親を亡くし、地道な公務員か堅実なビジネスマンを目指す高校生稲葉夕士。実は妖魔や精霊を使役する能力があると見込まれ、今は見習い魔導士として修行中の身。住んでいるアパートは、通称『妖怪アパート』。実際、住んでいるのは、妖怪とか妖怪も一目置く人間ばかりだ。
 そんな夕士が、スキーをメインイベントにした修学旅行に出発した。行き先は、伝統あるホテルだが、なぜか不調なものが続出する。ホテルが何年も修学旅行客は断ってきたというそのわけは……
 なんとか千晶先生のかっこよさを強調しようとしているような一冊でした。その場の事件からは無事逃れられるけれど、根本的な解決をするわではないので、なんとなくすっきりしない。でも、すっきりさせなかったところが、この話のスタンスなんだろうな。それは、納得。
 でも、いつものアパートの面々がもっと出てくる話のほうが楽しい。シリーズもここで折り返しだそうなので、最後はすっきりとしてくれるといいなと思いました。

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2007年4月24日 (火)

LOTR:会議終了

 途中別なものを聞いていたこともあって、裂け谷での会議がやっと終わった。長い会議だった。

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2007年4月22日 (日)

やっぱりあこがれ

 21日に理化学研究所の一般公開に行ってみた。いわば、レベルの高い文化祭だ。いろいろな研究室が研究内容を素人にもわかりやすく説明すべく、展示を行っている。
 ヘリウム風船を配っていたり、体験型のイベントもたくさん用意されているので、小学生も結構来ている。
 体験型の中で、DNAの二重らせん構造をペーパークラフトで作るという企画があり、ついつい熱中してしまった。もとは、とある高校の先生が作ったものだそうで、おみやげとしてパターンをもらったので、うちでも作ってみようと思う。パーティの紙の鎖の代わりに飾ったら、場合によっては受けるかな、などと思ってみたり。
 子どもの頃、研究したいことがあったわけでもないのに、「科学者」とか「研究者」とかになりたかった。理研に行ってみて、やっぱり、かっこいいよねぇ、と、思ってしまう。自分の名前を冠した研究室なんて、いいよねぇ……
 研究棟の自動ドアに、「ネコが入ってたいへんなことになるから、ドアを開けっ放しにしないで」という意味の張り紙がしてあったり、労働組合の事務所があったり、なんだか生活を感じて、ますます、「いいなぁ……」と思ったのだった。

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2007年4月19日 (木)

耳のせい? 頭のせい?

 けさ、幼児というか赤ちゃん番組のオープニングの歌を訊いていたら、「いちゃいちゃ遊ぼう」……いちゃいちゃ? あ、「いっしょに遊ぼう」か。
 本編が始まり、
「かたちゃ〜ん」
「かたみだよ。」
 かたみ? 
 テレビを見ると、
「ことみちゃん」という字幕。
 聞き間違ったんだか、下が回ってないんだか……

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2007年4月16日 (月)

『せかいでいちばんつよい国』

(作:デビッド・マッキー  訳:なかがわちひろ)
 自分たちのくらしが世界で一番すばらしいと信じている大きな国。大統領は世界中に戦争をしかけ、世界中を征服し、 自分たちのくらしを押しつけていきます。世界がどんどん大きな国と同じになり、最後に残った小さな国に、大きな国の兵隊たちは乗り込みますが……
 世の中には、武力より強いものがある、というお話です。

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2007年4月15日 (日)

『ナイトミュージアム』

 『ナイトミュージアム』を観に行った。主人公が博物館の夜警の仕事を始めて見ると、なんと、その博物館では、夜になると展示物が命を得て、我が物顔に動き回る!
 設定として納得のいかないところもあるけれど、博物館好きには堪らない映画でした。

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2007年4月14日 (土)

ホームズの得意技?

 うちに転がっていた冊子のクロスワードパズルのヒントに、「シャーロック・ホームズの得意技」というのがあった。
 ホームズの得意技?
 とっさに、「初歩的なことだよ」という台詞が浮かぶが、これは得意技ではない。では、バリツ? いや、こういうパズルのチャレンジャーが、そういうことを知っているとは思えない。ええと、文字数は。三文字。で、バリツでないとすると?
 重なる項目のヒントを見てみる。ああ、そうか、スイリか。
 でも、あれって、「得意技」?
 ちなみに、その間頭にあったホームズの姿は、いうまでもなく、ジェレミー・ブレットである。もうすぐDVDの発売日〜

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2007年4月11日 (水)

『天と地の守り人 第二部カンバル王国編』

(作:上橋菜穂子  絵:二木真希子  刊:偕成社)
  『守り人・旅人シリーズ』最終章三部作の第二部です。
 チャグムとの再会を果たし、北の大陸を南のタルシュ帝国の侵略から守るためには、カンバル王国とロタ王国が同盟を結ぶことが絶対に必要だ。そう見抜いたチャグムは、両国の同盟を成立させるために奔走する。 それを助けるバルサ。大きな目的のためには、捨てなければならないものもある。それを捨てられるかどうかが、運命を決めることもあるのだ。チャグムの決断は……
 自分にとって大切なものだから、相手にとっても意味を持つ。誇りを持たずに生きるなら、卑屈な生となるし、誇りだけにこだわって生きるなら、人生の喜びや真に大切なものを見失うこともある。誇りを持つことはたいせつなこと。だけど、誇りは人生を支えるものであって、人生そのものではない。人生を支えるには、誇りより大切なものがある。
 前巻を呼んで、バルサがまるで恋人を守るようにチャグムを守ろうとしていると思ったけれど、やはり、あくまでも「養い親と養い児」だそうです。やっぱり、そうか……

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2007年4月 7日 (土)

先輩だけど

 入学シーズンである。バイト先の大学の窓口にも、大勢の新入生が、さまざまな手続きにやってくる。その中に、我が母校の封筒を持っている子が。
 思わず、一言余計なことを言いそうになり、母親みたいな年の相手に先輩面されても、と、思い直す。限りなく仕事に関係ないし。
 さすが、我が後輩と思ったのは、その地味さ。わりあい、「君、こないだまで、高校生で受験生だったんでしょ?」と言いたくなるような華やかな新入生が多い中で、圧倒されていなければいいけど。もっとも、上級生はあそこまで派手ではない学生が多いから、みなさん、きっと気合いが入りすぎなんだろうな。数ヶ月で落ち着くに違いない。というか、落ち着くといいなぁ……

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