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2007年2月22日 (木)

青空文庫さまさま

 夜、九時半を過ぎて、むすめが引きつった顔をしている。
「教科書、学校に忘れた。」
 音読の宿題が出ているというのに、課題の国語の教科書を忘れたというのだ。
 実は、前科があり、そのときはまだ時間が早かったので、九時半まで開いている図書館に行って、なんとかなった。
 でも、今晩はすでに九時半。今更図書館には間に合わない。
「明日、学校に行ってからやるしかないね。」
と、言ったものの、むすめはなんとかしたい様子。
 課題は『ごんぎつね』。有名な話だけれど、かなしくて好きじゃないから、うちにあるわけがない。
 !
 そうか、有名な上に、そんなに新しくはない。となると、あそこにあるかもしれない。
 ネットで検索してみると、やっぱりあった!
 さすが、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/#main)である。
 ディスプレイに表示された『ごんぎつね』、むすめは、パソコンを拝まんばかりだ。
『ごんぎつね』でよかった。

 
 

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