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2007年2月28日 (水)

悲喜こもごも

 バイト先は大学なので、入ってくる新入生もいれば、送り出される卒業生もいる。といっても、新入生が無条件で入学できるわけではないのと同様、在校生もなんとなく卒業できるわけではない。
 卒業が認められた人が発表されている掲示板の前で、友達と手を取り合う人、ケータイでどこぞに知らせる人。そして、肩を落として事務部にやってくる人。
 覚悟の留年の人もいるけれど、ほとんどはまさかの不合格だろう。
 さぞ、ショックだろうなぁ…… 自分自身ショックなのに、それを内定先に連絡して、保護者に報告して。
 同僚は、「怒らないであげてほしいわ。」と、心優しいことを言っていたけれど、う〜ん、私なら怒ってしまいそうだ。もっとも、本人の落ち込み度合いにもよるかも。怒ってどうなるわけでもないし。本人がどんな大学時代を送ってきたか次第かな。そういうことのないことを祈ろう…… 

……あっ、考えてみれば、人のことを言っている場合ではなかった。私自身、卒業できるかどうかの通知を待つ身なのだった…… 

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2007年2月27日 (火)

わくわくよりどきどき

 世間様には今頃?と言われそうだけれど、今日おひなさまを出した。例年、おひなさまを出すのはどきどきだ。いや、どきどきというより、ハラハラと言ったほうがいいかもしれない。今年も大丈夫だろうか……  はらりと紙を取ったとき、白いお顔を拝見できたとき、どれほどほっとすることか。
 今年は(今年も?)、まるでお引っ越しのさなかに無理矢理出したみたいな飾りかたになってしまったけれど、それでもひな祭りはひな祭りだ。

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2007年2月26日 (月)

『海駆ける騎士の伝説』

(作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ  訳:野口絵美  絵:佐竹美保  刊:徳間書店)

  百年に一度、海の向こうの死の国から、〈運命の騎士〉が現れる。その姿を見た者は、流砂に飲まれて死ぬことになる……
 そんな伝説のある海のそばに住むセシリアとアレックスの姉弟は、ある世、中世の騎士のような姿の若い男ロバートを泊める。数日後、二人は海の上を馬で走る男達を見る。男達の先頭はロバートで、どうやら追われているらしい。ロバートを救うため、〈運命の騎士〉の謎を解き明かすため、セシリアとアレックスは騎士たちが去っていった海の彼方をめざすが……
 元気なセシリアが案外に予想したような活躍はしないのですが、最後にはその跳ねっ返りぶりを発揮してくれます。デビュー前に六編書いたうちの一編というせいか、ほかの話でこの辺のことは書かれているのかなと思う部分もあるのですが、他は破り捨ててしまったそうで、残念…… でも、そうして残した一編というだけのことはあって、ウィン・ジョーンズらしいキャラクターがうれしい一冊です。

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2007年2月23日 (金)

ごんぎつねの悲しさ

「悲しくて好きじゃない」と書いた『ごんぎつね』だけれど、正確には、悲しいのとは少し違う。悲しいのは、私ではなく、ごんと兵十だ。見ているしかない読者の気持ちとしては、痛ましいというのが、よりふさわしい感情だろう。切なく、痛ましい。通じない想いは。

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2007年2月22日 (木)

青空文庫さまさま

 夜、九時半を過ぎて、むすめが引きつった顔をしている。
「教科書、学校に忘れた。」
 音読の宿題が出ているというのに、課題の国語の教科書を忘れたというのだ。
 実は、前科があり、そのときはまだ時間が早かったので、九時半まで開いている図書館に行って、なんとかなった。
 でも、今晩はすでに九時半。今更図書館には間に合わない。
「明日、学校に行ってからやるしかないね。」
と、言ったものの、むすめはなんとかしたい様子。
 課題は『ごんぎつね』。有名な話だけれど、かなしくて好きじゃないから、うちにあるわけがない。
 !
 そうか、有名な上に、そんなに新しくはない。となると、あそこにあるかもしれない。
 ネットで検索してみると、やっぱりあった!
 さすが、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/#main)である。
 ディスプレイに表示された『ごんぎつね』、むすめは、パソコンを拝まんばかりだ。
『ごんぎつね』でよかった。

 
 

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2007年2月21日 (水)

LOTR:一族の歴史を忘れていたよ

 サムが、三人のトロールが石になったいきさつを歌っています。いろいろなものが見たい(動機はそれだけじゃないけど)と旅に出たサムだけれど、基本的には定住志向(?)だろうから、吟遊詩人には向かないでしょうね。

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2007年2月20日 (火)

『ちいさいいすのはなし』 

(文:竹下文子 絵:鈴木まもる 刊:ハッピーオウル社)

 男の子が生まれた家に買われていった木のいすは、いつも男の子と仲良しでした。だけど、男の子は、育って、いすには座れなくなります。そしてある日、「もう、いらない」と言われ、物置行きに。ぼくは座ってもらうためにいるのに。いすは悲しくなりました。そして……
 愛されていたものが居場所を失い、立ち去る。そして、また、愛されるようになる。その流れそのものには特別に珍しいところはありません。でも、木のいすの物語が木の板に描かれていることで、物語を自分の近くに感じられるような気がします。我が家のちびいすは、今も物置や踏み台として愛されています(?)が、たまには磨いてあげなくちゃね。

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2007年2月19日 (月)

ヒートアイランド?

 昨日の上野では、沈丁花どころかつつじまでいくつか花をつけていて、びっくり。やっぱり、東京は暖かい?
 我が家の近所で見つけたのは、バラのつぼみ。この写真では、ラディッシュの飾り切りみたいだけど……
070219_2

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2007年2月18日 (日)

科博にて

 上野の国立科学博物館に行って来た。お目当ては、今日が最終日の「ものづくり展」。
 博物館に入ってすぐのところで、五歳になるかどうかという男の子に、おとうさんが聞いていた。
「恐竜、いた?」(新館地下の恐竜の展示から上がってきたところらしい。)
ぼうやの返事。
「がいこつ、あった!」
 そうだよねぇ、がいこつだよねぇ。
 おとうさん、恐竜という言葉がぼうやから出てこなくてがっかりした様子だったけれど、ぼくのほうは、まん丸の目をして、大きな発見をした顔をしていたもの、おとうさん、連れてきた甲斐はあったと思うよ。
 「ものづくり展」のほうは、人間の技術ってすごい!という印象でした。

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2007年2月17日 (土)

LOTR:ふろどをあたためろ

 風見が丘でフロドが襲われた!

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2007年2月16日 (金)

小学四年生が夢中なもの

 小学四年生のむすめが、いま、ホームズにはまっている。名探偵ホームズ。アニメの犬のホームズである。以前録画してあった四本を見せたら、大笑いして繰り返し見、マニアックなホームページを見つけて、読みふけっている。
 残りの話も見たいと言うので探してみたら、DVDのBOXが今も売られている。お年玉で買える金額で。
 で、問題は置き場所。狭い上に散らかっている、さらに、親が取りためたディスクがたまりまくっている我が家。さあ、どこに置く?
 置きたい一心で片づけに燃えてくれればいいのだけれど。
 ちなみに、原作(といっても、このアニメ、コナン・ドイル作のシャーロック・ホームズとはまるで別物なんだけど)のほうも、読み始めています。本文より解説のほうが長い全集で……

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2007年2月15日 (木)

梅の香の風

 バイト先の近道に、お隣の高校を抜けていく。二週間以上前から香り始めた梅が、今、花盛りだ。つい先日、合格発表があったらしい。今年の受験生は、梅の香りで合格発表のことを思い出すようになるかもしれないな、と、思う。

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2007年2月14日 (水)

LOTR:ぽにーず、ばにっしゅどぅ

 踊る小馬亭で眠れぬ一夜を過ごしたフロド一行。夜が明けてみれば、ボンバディルの小馬たちがいない!

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2007年2月13日 (火)

未来へ……!

 若田さん、かっこいいぞ!!

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2007年2月12日 (月)

『幽霊の友だちをすくえ』

(作:ヘレン・クレスウェル 訳:岡本浜江 画:パトリック・J・リンチ 刊:東京 大日本図書)
 夏休みの間、お母さんの知り合いのメアリーおばさんに預けられた少女ミンティ。近くの古い庭園で出会った老人は、ミンティに「子どもたちを助けてくれ。あんたなら、鍵を持っているはずだ。」という。実はミンティには、幽霊を見る力があった。そして、その力のためか、ミンティは過去の庭園へ、その庭園のある屋敷へと入り込み、二人の子どもと出会う。老人が言った「子どもたち」とは、彼らのことなのだろうか。そして、時を行き来するミンティの前に現れた、新しい下宿人の正体は……?
 説明不足と感じられる部分もいくつかあるけれど、ミンティ自身が見て、知って、感じたことと思えば、むしろリアルなのかもしれない。すっきりしないとは思うけれど。
 いつの時代にも、幸せでない人はいるけれど、いつの時にも幸せはあって、少しの助けがあれば、不幸せと幸せの境を越えることはできるのかもしれない。助けか、信念があれば。

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2007年2月11日 (日)

『12歳からの読書案内 海外作品』

 『12歳からの読書案内 海外作品』(金原瑞人:監修 すばる舎:刊)を借りてみた。ここのところ、ごたごたしているので、返却日までに読み終えられそうにないので、リストアップされている本をどのくらい読んでいるかだけ、数えてみることにした。
 100作品のうち、読んだのは9作品。うーむ、思ったより少ない。そこで、タイトルだけは知っているのも数えてみた。26作品。
 紹介を読んだら、読みたくなる本も多そうだ゛けれど、今は、自分自身がリストアップしている本をこなしていくだけで精一杯いや、それ未満。だって、読み終わるどころか、読み始める前に読みたい本が出るんだもの。

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2007年2月10日 (土)

LOTR:踊る小馬亭に到着

 やっと、踊る小馬亭に到着。フロドが消えた騒ぎがあり、馳夫がいるホビットたちの部屋にバタバーがやってきたところ。
 日本語で何度か読んでいるので、英語の意味は正確にはわからなくても、ところどころ聞き取れる単語で、どの辺りかはわかる。朗読のうまさも影響しているかも。

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2007年2月 9日 (金)

受験生のあしもと

 受験生のなかには、ロングブーツでばしっと決めてくる人も。
私 「でも、一日履いてて、足、むくまない?」
同僚「若い人は、大丈夫なのよ。」
 そういうもの?
 むくむかどうかはともかく、蒸れないだろうか。暑くなって、気が散ったりしないだろうか……
 受験生というと、ほとんどは現在高校生だろう。高校の制服でやってくる子も少なくない。
 そういう受験生は、足下も通学に履くような靴だからいいのだけれど、私服の場合、パンプスのことも。
 おしゃれもだいじだけれど、試験日に一番大事なのは、試験を無事うけること。そんな靴では、万が一遅刻しそうになったときに困るぞ〜、ねんざしたらつらいぞ〜
 むすめが受験生になったときには注意しようと、心に誓う母一人。

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2007年2月 8日 (木)

受験生におすすめ

 高校の教室の机しか知らない受験生の場合、入った試験会場で絶句することがあるかもしれない。そう、階段教室で試験が行われることもあるのだ。
 階段教室に限らず、長机・長いすのため、自分で位置がコントロールできず、いらいらすることもあるだろう。
それが階段教室だと、机がやや前に傾いているため、圧迫感があったり、感覚的になじめなかったりして具合が悪くなることもあるようだ。
 その大学に入学すれば日常的につきあう机・いすとはいえ、受験の段階ではそういう環境は初めてのことも。
 最近はオープンキャンパスなんていうものもあることだから、大学の見学に行く際は、できるだけ多くの教室の机・いすを体験しておくことをおすすめする。ついでに、自分の学校の視聴覚室あたりで、テストのまねごとをしてみるといいかも。

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2007年2月 6日 (火)

LOTR:踊る小馬亭まであと一息

 やっと、ブリー郷に到着。まだ、村に入れてもらえていませんが……

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受験生の行動パターン?

 アルバイト先の大学でも、入学試験が行われた。
 試験が終わって校舎を出てきた受験生の5人に1人くらいの割合で、携帯電話を手にしている。最初、試験が終わった報告かなと思ったけれど、まてよ、あれはメールを読んでいるポーズ。試験中は「電源をお切りください」だから、おおかた、まずはメールの確認をしているのだろう。
 それは必要なことだけど、なんかなぁ…… まずは、電話してよ、心配している人にさぁ……

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2007年2月 4日 (日)

試験終了

 放送大学の単位認定試験が終わった。
 これが、最後の試験になればいいのだけれど。
 帰りには、さっそく『海駆ける騎士の伝説』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)を読み始める。実は明後日が返却期限。急がないと。

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2007年2月 3日 (土)

メンテのおかげ?

 実は、Macのせいか、これまでせっかくここに書いたものが、いざ保存!というときにエラーになって保存されず……(; ;)ということがたびたびあった。で、別に書いておいたものを、コピー&ペーストするようにしたりもしていたのだけれど、何度かメンテナンスがあったおかげが、最近は「保存」にしても、エラーでせっかく書いたものが失われる、ということはなくなった。でも、心配だから、「保存」をクリックする前に、書いたものをコピーしておくようにはしている。絶対安心、なんてことはなさそうで……

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2007年2月 1日 (木)

迷惑メール

 受信拒否の作業をしている間にも、次の迷惑メールが届く不毛さ……
 プロバイダ各社には、「迷惑メール対策も万全!」とかいう前に(いや、それも大事だけど)、当たるを幸いみたいに、だれにでもおかまいなくアドレスを発行するのをやめていただきたいものだ。(含むNifty!!)
 もちろん、そのドメインが偽装だったりして、プロバイダだけを責めるわけにはいかないことは承知しているけれど……

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