冬休み
クリスマス以降、スパムが激減したような。
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(作:富安陽子 絵:大庭賢哉 刊:偕成社)
『シノダ!』シリーズの第3巻です。
信田のキツネ一族を母に持つユイ、タクミ、モエの姉弟には、母方からひいた、不思議な力が持っていた。一方、パパのほうはふつうの人間。不思議なことといえば、いつもは母方からやってくる。ところが、今回は不思議は父方からやってきた。おばあちゃんが、パパの預かりものだからと言って古い鏡台を送ってきて以来、ユイたちの家にはあやしいことが次々起こる。どうやら、パパの子どもの頃の出来事に関係あるらしいのだけど……
謎解きとともに、ユイたちのママがキツネとは知らない父方のおばあちゃんに、そのことをどうごまかすかというもう一つの戦い(?)も楽しめる物語でした。個々の人物に味があって、とても魅力的です。自分の親戚だったらたいへんだと思うキャラクターも多いけど。
シリーズはまだまだ続くようで、楽しみです。むすめが人間と結婚したのが気に入らなくて姿を見せないという、母方のおばあちゃんも気になるし。
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大掃除をする身にはありがたい暖かさといいたいところだけれど、ここまで来ると、不気味というか、不安というか。
友人に言わせると、環境の変化を人間は大騒ぎするけれど、地球にとってはたいした問題じゃないそうだ。確かに、地球にとっては、それで天体としての寿命が縮むわけでなし、気にかけることのほどでもないだろう。かけるもなにも、「気」があればだけど。
でも、所詮地球の上をちょっと借りて、地球にとってのほんの一瞬を一生としている身には、この変化は大きすぎる。
地球のためなんて、イメージばかりのキャッチフレーズを使わずに、自分たちのために環境を守ろうと言ったほうが、おおかたの人は真剣に考えられるんじゃないだろうか。もっとも、自分たちのためというと、目に付く範囲(住んでいるところとか、自分が生きている間とか)のことで安心してしまう人も多いのかな。
わたしのために、あなたも協力しなさいと、それぞれが声をあげたほうがいいのかな。それが本音だし。
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(作:富安陽子 絵:大庭賢哉 刊:偕成社)
『シノダ!』シリーズの第2巻です。
信田のキツネ一族を母に持つユイ、タクミ、モエの姉弟には、母方からひいた、不思議な力が持っていた。と、同時に、やっかいな親戚も持っているのだが…… そのやっかいな親戚の筆頭がママの弟の夜叉丸おじさん。そのおじさんがやってきたある日、三人は時空を超えた別な世界に呼び寄せられてしまう。そこでは、人々が石に変えられてしまっていた。せまり来る危機を、三人は乗り越えられるのだろうか……
「のりこえられない災いなんてない」 いつもそう言うママと、そんなママをキツネということを知ってもなお伴侶に選んだパパの子どもたち。力に戸惑いながらも、それを使いこなす知恵も育っているようです。この子どもたちが、この力がこれからどんなふうに発揮されていくのか、ますます楽しみです。
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朝、こどもと『芋たこなんきん』を見ていたら、クリスマスの話だった。サンタクロースはいないというお兄ちゃんと、いると信じる弟。夢を大事にしなければと、伯父さんが一芝居打つというか、打とうとするが……という話。
今朝、ツリーの根本に『サンタさんからのプレゼント』を見つけているむすめに、「サンタクロースっていると思う?」と聞いてみる。
「いると思う!」
むすめはきっぱりと答えた。
本当に信じているのか、信じているふりをしているのかはわからないけれど、信じることにしているようだ。
ちなみに、我が家の場合、クリスマスには双方の祖父母から本人がリクエストしたプレゼントが届くので、サンタさんからのプレゼントは、どちらかというとささやかなものだ。
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絶体絶命は大げさなのだけれど、バッテリーがかなり危ない。火を噴くとして問題になったものより少し前の製品なのだけれど、充電100%でACアダプタを抜くと、あっという間に「予備電源を使っている。早くACアダプタをつなげ」という意味のメッセージが表示される。もうほとんど、しっぽつきで使っている状態。これではなんのためのノートだか……
おやすい買い物ではない割に、パソコン、特にノートパソコンは明らかに消耗品なので、買い換えるつもりはあった。学割が利くうち、つまり、今年度中に買おうとは思っていたけれど、バッテリは持たないし、スリープしたきり起きなかったりするし、ううむ…… 前のPowerBookと比べると、柔なヤツ…… お値段分ということか…… とはいえ、次にProなんてついた機種買うほどの使い方はしていないし。
というわけで、次の機種選びに悩む今日この頃。
でも、次もMac!
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今年はこどもの小学校は22日が終了式。そんなに休むの?という気もするけれど、クリスマス明けに学校で友達と顔を合わせない、というのは、それなりにありがたいことかも。宗教的なことも含めてご家庭ごとにいろいろな考え方、やり方があるし。冬休み明けの頃には、お正月というかお年玉という大きなイベントがあるので、クリスマスになにをもらったとか、サンタクロースはいるかどうかという興味は、クリスマス直後よりは薄れているのではないだろうか。
うちはうちのやりかただから。それではすまないことは、いろいろあるものである。
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仕事を終えて、五時過ぎに外に出たら、まだ青い空が少し見えた。これまで真っ暗だったのに。冬至が一番昼が短いはずなのに? ここのところ、曇っていたから暗く感じていた? 曇っていたせいだけとは思えないのだけれど…… いずれにしろ、日が延びるのはありがたい。
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萩尾望都の『バルバラ異界』全四巻を一気読み。他人の夢に入り込む力を持つ時夫を主人公に、現実と交差し、混ざり合う夢と不老不死の夢と現実を描いている。最近再読したばかりの『銀の三角』と大昔呼んだ『スターレッド』を思い出す。萩尾作品をたくさん読んでいる人なら、もっと思い出すものがあるのだろうな。
萩尾作品が読みたくなるけれど、多すぎて手が出せない……
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(作:石崎洋司 絵:藤田香 刊:講談社)
日常生活はTシャツにオーバーオールなのに、黒魔女修行のときは、前巻『チョコ、デビューするの巻』で、手に入ってしまったゴシックロリータスタイルをさせられているチョコ。今回の表紙は、そのかっこうで、デッキブラシならぬモップにまたがって空を飛んでいます。サブタイトル通り、今回は空を飛べるようになる話他、二編。
呪い専門の黒魔女ながら、少女マンガ(講談社の雑誌名がもろに出てきます)に夢中なギュービッドさま(チョコは、こう呼ばないと怒られる)に振り回されるチョコです。でも、魔力は強くなっているらしい……
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堀窪に着いたフロドは、お風呂を楽しみ、マゴットのおかみさんにもらった茸の料理に満足し、正体を現した陰謀に、仰天しているところです。
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小五にしてオカルトマニアのチョコこと千代子は、クラスメイトの頼みで、「キューピットさん」につきあう。ところが、花粉症で鼻が詰まっていたばっかりに(?)、「キューピットさん」ならぬ「ギューピットさん」を呼び出してしまう。「ギューピットさん」は、なんと、呪い専門の黒魔女だった! その日から、チョコの黒魔女修行が始まる…… というのが、『おもしろい話が読みたい! 青龍編』という青い鳥文庫で人気の作家たちによるアンソロジーに載っている、『黒魔女さんが通る!!』のあらすじ。単行本としてはこの『チョコ、デビューするの巻』が一巻目だけれど、『おもしろい話が読みたい! 青龍編』に載っている話を読まないと、設定がよくわからないという……
黒魔女修行をしたり、学校の怪談に立ち向かったり、死霊と対決したり、と、書くとおどろおどろしいけれど、基本的にコメディーです。でも、さりげなく、いじめに触れられていたり、していいことといけないことに触れられていたり。クラスメイトや魔法のアイディアをホームページで募集して作中に登場させるという企画もあって、読者の気持ちをわしづかみっという感じでしょうか。小四のむすめは夢中です。
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(作:内田麟太郎 絵:降矢なな 刊:偕成社)
『おれたち、ともだち!』絵本第8弾です。
ともだちになったキツネとオオカミ。カバーには、「ともだち ほしいひとにだけ きく、ちょいと すてきな おまじない」とあります。本を開くと一つか二つ、五七五の文と、その言葉にあったシーンが描かれています。シリーズにあったシーンに基づいた言葉だったり、そんなこともあるかも、という言葉だったり。「ともだち」について、いろいろ教えてくれる本です。
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BS2でやっていた『シネマの扉』という番組で、『王の帰還』を取り上げていたが、ゲストが出崎さん。『エースをねらえ!』や『ガンバの冒険』で知られるアニメ監督だ。『指輪物語』が好きなという話を聞き、『出崎版ロード・オブ・ザ・リング』というのを想像してしまった。きっとアラゴルンは宗像さん顔だろうな。ホビットたちはガンバの仲間たちだったりして……
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堀窪にはまだ着かない。今は、マゴットさんちで茸料理をごちそうになっているところ。
どんな茸で、どんな料理なんだろう。茸好きとしては、気になる。
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フロドは袋小路屋敷を出て、堀窪に向かっています。夕べは、エルフのもてなし(保護?)を受け、サムは、もううっとり。
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(文:トム・マックレイ 絵:エレナ・オドリオゾーラ 訳:青山南 刊:光村教育図書)
ある日のこと、ネイトが目を覚ますと天井からハンタイおばけが見下ろしていた。ハンタイおばけがついていると、なにもかも反対になっちゃう。いつもうまくいくことも失敗ばかり。そこで、ネイトは一計を案じて……
ハンタイおばけに邪魔されて腹を立てているはずなのに、最終的にネイトが取った行動がおかしい。まぁ、撃退する呪文を知っていれば、ぎりぎりまでスリルを味わっていられるかもね。
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アルバイト先で、ちょっと席を外して戻ってきたら、机の上にクリスマスカラーの封筒が。手にとってよく見れば、「献金袋」の文字。う〜ん、さすがミッション系。
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こどものクリスマスプレゼントを買うために、トイザらスへ。双方の祖父母がクリスマスプレゼントをくれる気をあるけれど、買い物に行っている余裕はないということで、欲しいものを買ってきて精算という、ある意味味気なく、ある意味ありがたい状態なのだけれど、こどもにしてみれば、ほしいものいものがもらえるなら、どうでもいいらしい。
当然のことながら、トイザらスは混み混み。うちの子はほしいものが決まっていたので、そのコーナーに行ってGETするだけなのだけれど、そこここで騒ぎが起きている。騒ぐような年頃の子は家に置いてくるわけにもいかないのだろうから、親子ともどもたいへんだ。
もっとも、我が家でクリスマス前に一番たいへんなのは、ツリーのためのスペース作りだけど……
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iPodで聞き始めた『指輪物語』、やっと、ガンダルフが指輪のいきさつについてフロドに語り終わり、聞き耳を立てていたサムを捕まえた。というわけで、まだ、旅は始まらない。
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いつもはバスで通り過ぎる道を歩いていたら、墓石があった。この辺りは、昔、家の敷地に墓地を持たされた名残で、今も町中にぽつぽつと『○○家の墓』があるのだ。
その墓石の裏側に、白い煙のようなものが立ち上っている。なんのことはない、墓地のお隣がクリーニング屋さんというだけのことなのだけれど、もっと暗かったら、それなりの雰囲気だったかも。(どんな雰囲気^^;)
なんか、へんなものが写ったらいやだから、写真は撮りませんでした(^^;;;
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(作:あさのあつこ 絵:佐藤真紀子 刊:教育画劇)
いよいよ新田東中と横手中の試合が近づいてきた。想いは伝えなければならないことに気づく巧。悩んでも悩んでも、結局は同じ結論に行き着く豪。このバッテリーを壊したいと思うものがいれば、より高みに昇らせたいと思うものもいる。この試合にかけた想い。巧が放った白球は、どこにたどり着くのだろう……
『最終章』。そう大きく書かれた文字は、読者を突き放しているようなも見えた。そして、門脇くんとの対決の場面で終わる物語。書きたかったのは、勝負の結果じゃない。作者がそう言っているようだ。この終幕に賛否両論あるようだけれど、私はいいのではないかと思う。でなければ、物語を終わらせようがないじゃないか。彼らはまだ中学生。これで終わりじゃない。もちろん私だって、照り焼きバーガーの行方は気になるけれど。結局、本当の最後なんて、見届けられないのだから、これでいい。といいつつ、裏設定が載っているという触れ込みの本を借りようとしているのだけれど。でも、読まないほうがいいのかもしれない。それより、映画公開の頃には出るであろう文庫を待ったほうがいいような気がする。
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久しぶりに畑に。ほっておいた割にはキャベツもブロッコリもよくできている。次にいつ行けるかわからないので、片っ端から収穫。さあ、どう食べよう。
と思っていたら、白菜は上をきっちり縛っておけば、畑で春まで持つとのこと。
え〜ん、ちゃんと調べてから取れば良かった……
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(作:クリフ・マクニッシュ 訳:金原瑞人・松山美保 刊:理論社)
魔導師との戦いのために大魔女たちが解き放ってしまった怪物グリダたちは、長い 年月自分たちを閉じ込めてきた大魔女たちを倒し、今度は自分たちが魔導師たちを倒 そうと画策していた。そのために次々と捕えられていくレイチェルの仲間たち。弟エ リックの悲痛な決意。レイチェルは、仲間を、地球を救うことができるのだろうか。 そして、隠されていた真実とは……
遠い異星から魔女がやってくる。なぜ、異界ではなく異星なのか。ずっと疑問に思っていたけれど、その理由が最終巻まで来てわかります。その理由はわかったけれど、なぜそういう設定にしたのか、それがよくわからない。いや、異界ならわかったわけじゃないのだけれど。そこにひっかかったせいか、なんだかなじめない物語でした。これが、「魔法」じゃなくて「超能力」だったら、そういうSFとしてこだわりなく読んだと思うけれど。
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