フーコーの振り子
科学博物館には、フーコーの振り子がある。高い天井から吊られて、もう何十年も動き続けている振り子だ。床に時計のような目盛りが降られているため、入館のときに見て、帰るときにもう一度見ると、時間の経過がわかるというか、振り子が移動しているというか、地球が動いていることがわかるわけだ。
いつ行っても、必ずしみじみと眺めている人がいるのが、なんとなくおかしい。
で、何度も誘惑に駆られては自制しているのだけれど、あの振り子に触ってみたい……
そんなことをしたら、何十年に渡る実験(?)が台無しになるのだ。何十年が。
というわけで、心の中で手を伸ばしては思いとどまるのだけれど、触った人って、いないのだろうか。誘惑的だと思うのだけど。
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コメント
これを読んだ身内から、「あの振り子は、夜停めて、翌朝また動かしていると聞いた気がする」という情報が。
確か、科博のホームページにフーコーの振り子が紹介されているコーナーがあったはず、と、ホームページを見に行ったものの、本館改装中のためか、確認できず。
「なーんだ、長年動いているわけじゃなかったのねぇ。それなら。」と口走ったら、「それでも、触るなと書いてあるものを触ってはだめ」と牽制(?)されました(--;;;
投稿 けい | 2006年11月11日 (土) 17時25分