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2004年10月31日 (日)

北へ、北へ。

 川越街道を車で移動していたら、自衛隊の大型トラックとすれ違った。「災害救援」と書かれた大きな布をつけている。布をつけていたのはその一台だけだったけれど、カーキ色の車両が、次々と北へ向かって行く。全部で十台くらい続いていただろうか。ほとんどが違う型の車両で、まるで自衛隊車両の見本市状態だった。もちろん、戦闘用のものはない。車両前部には『化教』と書かれているものもあった。
 今、新潟では、ああいった車両が必要とされているのだろう。少しでも多くの人の助けになってもらいたいものだ。
 ちなみに、観閲式を控えているせいか、我が家の上空をヘリコプターが編隊飛行していく。そんなことしている場合か、と、思わないでもない。

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2004年10月28日 (木)

気配り一つで世の中円満

 相変わらず、ウイルスメールが届く。といっても、ウイルスはいまのところウイルスチェックソフトが問題なく働いてくれているので、実害はない。それより件数が多く頭に来るのは、スパムメールだ。スパムブロックのほうは、ウイルスチェックほどにはうまく働いてくれていないというか、ウイルス制作者よりスパムメール送信者のほうがたちが悪いのか、はたまた、ウイルスチェックソフトほどにはスパムブロックは一所懸命対策されていないのか……
 というスパムメールへの憤りはちょっとこっちに置いておいて。
 今日感心したのは、とあるウイルスメールのお知らせメールだ。
 ときどき、「おまえのアドレスからうちのユーザにウイルスメールがきたぞ。気をつけろよ」と言っているのかと思うような自動応答のメールが送りつけられて不愉快な思いをすることがある。
 私のアドレスを登録しているだれかがウとあるイルスに感染すると、私のアドレスを発信元にして、ウイルスメールをだれかに送りつけるのだ。その結果、上記の自動応答メールを送りつけられることになる。
 今日届いたお知らせメールでは、「あなたが発信元になっているのは、ウイルスがあなたのアドレスを騙っているからかもしれない」という意味の一文が添えられていた。「こんなメールをよこして、私が送ったわけじゃないのに!」という苦情を寄せられるのを避けたいだけかも知れない。でも、この一文があったおかげで、このお知らせメールを作成した人の気配りを感じ、そのプロバイダに好ましいものを感じたのは確かだ。
 ちょっとした気配り、気の回しようで、世界はずっとよくなる。絶対に。

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2004年10月26日 (火)

ささやかな善行気分

 どこの図書館でも多分そうだと思うのだけれど、いつもいく図書館には、返却された本を置いておく棚がある。だれかが借りた本、ということは、だれかにとっておもしろい本だったのだろうと、そこから本を選ぶこともある。私がそう思うのだから、だれかが私が返した本のことを、そんなふうに思って借りてくれることもあるかもしれない。
 だから、書庫に埋もれていた本を借り出したとき、なんだかいいことをしたような気がするのだ。
 この図書館では忘れられかけていた本を、人の目に触れるところに呼び戻す。だれかに、おもしろい本を教えてあげられる。その上、その本の寿命を延ばしてあげることができたかもしれないのだ。長く借り手のいない本は、処分されてしまうようだから。
 だから、好きな作品は、実は持っていても書庫から呼び戻したいような衝動にかられる。それだけのために借りたことはないけれど。
 でも、実家にある本を取りに行くなら、図書館にリクエストしたほうが早いから、本当に必要なとき持っている、といっても手元にない本を借りることはある。そうして借りた本は、やっぱり自分の本とは違う。そっくり同じはずなのに、なにか違うのだ。
 ラベルが貼られたり、スタンプが押されたりしているせいだけではない。なんというか、手触りとかにおいとか、まあ、雰囲気のようなものだ。
 思い出してみると、学校時代の教科書がそうだった気がする。みんな同じ本を持っているのに、なんとなく見分けがつくのだ。思いこみのせいかもしれないけれど。

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2004年10月21日 (木)

あっという間の

 雨でも香るのだと感心していたのもつかの間、今年はあっという間に、金木犀が終わってしまった。秋の長雨だけならなんとかなったのかもしれないけれど、台風には勝てなかったか……
 この先、こういう秋ばかりになってしまうのだろうか。
 地球温暖化防止には、全人類が真剣に取り組まなければ。
 といいつつ、ブロードバンドだの無線LANだので、ますます電力消費が増えている我が家なのであった……

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2004年10月18日 (月)

ブロードバンド!

 設備の都合でNTTに断られ、ブロードバンド化は無理かと思っていたけれど、ほかの会社を利用して、この度我が家にもブロードバンドが導入された。う~ん、確かに早い。安くはないけど。
 さらにうれしいのは、ついでに無線LANになったこと。家のどこにいても、ネットにアクセスできる。(というほど、広い家ではないが。)
 便利~
 ただ、そのための機器にますます電気を使うようになり、環境にやさしくない状況が悪化してしまった。ううむ。

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2004年10月15日 (金)

違和感

 NHKの総合を見ていたら、いつもバラエティー系の番組でおなじみのアナウンサーが、関東ローカルのニュースを読んでいた。
 違和感、おおあり。
 ご当人も、緊張して、居心地悪そうだった……

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2004年10月12日 (火)

測候所、測候所

 天気予報が当たらない。
 今日は一日雨。ところにより強く降り、夕方には雷がなるところもというのが、朝聞いた予報だった。
 ところが、朝起きたときに地面がぬれていたものの、雨はやんでいた。その後、午前中いっぱいは曇り時々晴れ。午後降り出したものの、夕方にはほぼやんだ。
 もちろん、天気予報が絶対だなんて、思っていない。あくまでも過去のデータにもとづいた予測だということはわかっている。しかし、今年はあたらなすぎる。
 天気予報が当たらないからといって、気象予報士を責めているわけではない。むしろ、よく当てているものだと思う。
 心配なのは、気象予報士の能力ではなく、こうも予測がつかないほど変わってしまった地球の気象のほうだ。
 だいじょうぶなんだろうか、人類。いつまでもつのだろう、地球。
 

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2004年10月 8日 (金)

厳戒態勢

 台風22号が近づいている。関東に上陸すれば、この10年間で最大という。
 この10年。台風のときって、どんなだったっけ?
 覚えているのは、10年前の夏。あちこちで道路が冠水して大騒ぎだった。その日、退職を控えた私は、有給休暇を消化すべく、特別な用もないのに家にいた。おかげで、ニュースや人の話であれこれ聞いたものの、自分ではたいした苦労はしていない。一人暮らしだったから、降ったら降ったで、買い物に行くこともなく、家にいたことだろう。
 というわけで、いまひとつピンとこないのだが、各地に起きている被害なみの被害に備えたほうがいいらしい。
 とりあえず、ベランダの物干し竿を床に降ろした。
 あとは大きい被害がないことを祈るのみである。

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2004年10月 6日 (水)

金木犀、香る

 激しい雨が続き、秋の長雨って、こんなだったっけ? と思っていた昨日、雨の中で、懐かしいあの香りに出会った。
 小さな金色ならぬみかん色の花が、ぽつりぽつりと咲いている。雨の日でも、花は開くのだ、と、感心する。
 今日、やっと雨が上がり、みごとな快晴のもと、金木犀の花がいっせいに増えた。むすめは、「いい香りね。」とうっとりだ。
 こどもの頃、父が、「こどもの頃には、銀木犀ばかりだった。花が白いんだ。」と言っていたが、近所に咲いているのは金木犀ばかり。本当にあるのだろうかと密かに疑っていたのだが、今年、初めて銀木犀に気づいた。なんのことはない、ここに越してきた四年ほど前から、となりの棟の前にあったのだ。
 きっと、同じ香りのせいで、当然金木犀と信じていたのだろう。
 でも、やっぱり、あの香りにはみかん色の花が似合うと思う。
 一年中とっておきたいような、でも、秋の香りとして味わいたいような、大好きな香りなのである。

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2004年10月 5日 (火)

給食試食会

 給食のある多くの小学校で行われているのではないかと思うのだが、むすめの学校でも、今日、給食試食会があった。PTA主催で、希望者のみの参加、こどもの分として払っているのと同じ220円を支払う。
 去年は入学した年で、どんなものだろうと思って参加、今年は、合併してどうなったかが知りたくて参加した。
 学校全体の人数が倍以上になったのに、調理員さんの人数が同じ、しかも、月々の献立表をみていると、去年より劣るような気がしていたのだけれど、栄養士さんの話を聞いてみると、決してそんなことはないようだ。
 本日のメニューは、秋のおこわと豚汁、牛乳にみかん。自分でむかずに栗のおこわが食べられたのが、なによりうれしかったりして。
 初めに校長先生のお話があったのだが、今では、食べ終わるまでたっちゃダメ、という教育はしていないそうだ。よかった。
 そういえば、自分が小学生だった頃、母が給食試食会に行かなければならないと、暗い顔をしていたことがあった。当時、すでにセンター給食で、しかもそのセンターが遠い。しかも、弟はいるし、なにより給食がおいしくなかった。
 それを思えば、自校式であれだけ気を配ってもらっているむすめの給食の、なんと恵まれていることか。
 ときどき食べに行きたいよね、と、母親同士の話題になるくらいだ。
 ということで、試食会仲間もできたので、この分だと六年生まできっちり参加することになりそうだ。
 給食室のみなさん、いつも、むすめたちにおいしい給食をありがとう!

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2004年10月 2日 (土)

5%

 イチローが、大リーグ記録を樹立した。
 黙々とたゆまぬ努力を続けてきた、イチローの快挙。
 黙々過ぎて一部には不評だったりするそうだが、努力する人は好きなので、心からの拍手を送ろう。
 ところで、この記録更新は、84年ぶりなのだそうだが、84という数字を見たとたん、「80に消費税5%」と思ってしまった私。むっ、むなしい……

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2004年10月 1日 (金)

寺?

 歩いていける一番近い駅までは15分だけれど、その隣の駅には、バスで11分でいけるので、電車に乗るときはバスを利用することが多い。急行停車駅だし。
 駅までのバスは、同じ路線を二社で運行しているのだけれど、会社が違うと流れる車内アナウンスも違う。
 その一方で、停留所名といっしょにながれるPRに、「てらまえです。」という部分があるのだが、イントネーションからいって、「寺前」なんだろうと思っていた。喫茶店にしては、割と地味な名前だ。オーナーの姓かな、くらいに思っていた。
 が、考えてみると、駅前にそんな名前の喫茶店はない。
 で、先日気がついた。「てらまえ」が「『テラ』前」であることに。
 そうだったのか~ でも、わたしが『テラ』の関係者だったら、修正してもらいたいぞ、これは。
 というわけで、そのアナウンスを聞くたび、口の端がちょっとむずむずする今日このごろである。
 ちなみに、同じ路線なのだけれど、バス停名が微妙に違うところが前は二個所あった。一個所はまるで違う名前になって統一されたけれど、まだ一つ残っている。
 客がとまどうほどの違いではないけれど、でも、知らない人だったら、すぐ隣りに別なバス停があると思うかも知れない。
 どうして、こうなったのだろう。
 定期や回数券は共通だけれど、割引サービスは違うし。
 きっと、開通時に路線の取り合いになって、意地を張ったのだろうな。
 私は、できるだけお得になるほうを利用するだけだから、別にいいんだけどねぇ……

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