『決戦! 妖怪島』
(作:斉藤洋 絵:大沢幸子 刊:あかね書房(2008))
『妖怪ハンター・ヒカル』シリーズの5冊目です。
光は、小学生ながら陰陽師としての力を持ち、本物の妖怪を集めたテーマパークを作ろうとしている大企業の会長のために、妖怪捕獲を引き受けている。
ところが、そのテーマパーク・妖怪島から、すでに送り込んだ妖怪たちが追い出されたという。妖怪島を取り戻すため、光は式神の黄金白銀丸とともに妖怪島に向かうが……
最後は相手の妖怪を妖怪島に住む気にさせて、一件落着というパターンは同じです。
おまけのようについているお話が、妖怪島に行きたい妖怪が光にからんでくるというパターンなのも同じなのですが、今回のは「本当は妖怪島に行きたいけれど、プライドからか、それを隠している」というのが極端で、笑っていいのかあきれていいのかが微妙でした。
まだまだ続くようなので、そのうち、このマンネリなパターンを活かしつつ、おおっとうならせてくれるお話が出てくることと思います。




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